22 October 2013

無痛分娩と自然分娩

先日、わたしと予定日が近かった友人が出産したとゆうことで遊びに行った。
「二週間遅れで出産したんですよー。陣痛促進剤使えないのであと一歩のところで病院&促進剤コースでしたよ‼︎」とわたし。
「そうなんだー。わたしは予定日二週間前から日にちを選べて促進剤打って無痛分娩。痛いの苦手なんだよねー」
「はぁ...。」
わたし二週間も出てこないから毎日5キロの散歩&山登り。7月最大の満潮に乗っかり陣痛がやっときたかと思ったら三分間隔の陣痛の中、先生の「まだ早いから散歩行ってらっしゃい」悪魔のコール。三歩あるいて立ち止まり痛みをこらえてまた三歩。何度と白旗を上げようと思ったことか‼︎

「助産師さんがいきんでいいよって言うんだけど感覚がないからよくわからなくてww」
「ほーほー...」いやいや、いきんでってところが一番嬉しいところだから!

「母乳もいつもつきっきりになっちゃうからミルクに変えちゃった」と彼女。
わたし育児ダンナと二人だけで完母ですなにか?
「布おむつなんだー。紙オムツのほうが結果安いって看護婦さんがいってたよー」
イヤイヤそれだけじゃあないですよ。赤ちゃんも気持ちいいでしょ。
「うちの娘、ロイヤルベイビーだったんですよ」わたし。
「ヨーロッパではほとんどが無痛分娩なんだって」
「????!」

なんだかドライで羨ましい。
ちょっと無痛にも憧れが芽生えてきたよ。

の価値観はヒトそれぞれである。
地球が滅亡するまで全員が同じ方向を向くことはないだろうな。

そんな私、帝王切開&粉ミルクで育つ。