16 July 2017

In Philipine

わたしは今フィリピンにあるセブ島に来ています。
ここに来て早くも1ヶ月が経ちました。

この地はセブ島とはいうものの全くビーチは見当たらず...

島の面積は山梨県ほどでそこに300万人もの人々が住んでいる、バケツをひっくり返したように人で溢れかえっている、いわばインドに似た、いや、やはりアジアの国だなと感じる街です。

それでも気質は日本人に似ていて南の国のイメージのようなのんびりさはあまり感じません。

そしてここはイオンのようなモールとジャンクフードで溢れかえる、なんとなくアメリカのような匂いも漂わす不思議な国でもあります。

とゆうのも、やっぱりこの国もここ5年経済発展が著しく新たなショッピングモールが幾つも建設されアメリカから輸出された商品がズラリと並んでいます。なのでアメリカで売られている商品は日本より割安で購入はできるものの、H&Mやユニクロなどのワールドワイドな商品は日本と変わらず、実際には日本と同じ生活をしたいならこちらの国では割高なように感じます。

とゆうのも意外と旅行客はセブ島には立ち寄らない為、こちらのお金持ちと同じ扱いになってしまい、実際の物価は日本の3/1程度ですが日本のような安心な生活をする為には、日本の田舎で生活するのと価格は然程変わりはないよな感じがします。

とはいえ、そこはやはり南の国で人に関してはかなり寛容で日本のようにすぐさま間違いを指摘するようなことは先ずなく、自分らしく生きられるのはとてもいいです。

けれども経済発展が著しいこの後進国も人々は長い休みもクリスマスや夏休みで意外にも給料の割に忙しい生活を強いられていてストレスによるアルコールやタバコやジャンクフードに囲まれて不健康な生活を余儀なくされているようです。