病気になる前の予防医学や食事療法を学びました。
先生はクリスチャンなのですが、信仰を多くの人に広めることを目標に長生きをしたいとおっしゃっていたのが印象的で、それはその後いただいた本の研究結果にも書かれていたのですが命の危険の為に運動や食事療法を取り入れる人はほとんどいなく、ほとんどの人は生きがいのために健康法に取り組んでいるそうです。
長生き＝幸せの形ではないとゆう考えを私自身も持っておりましたから
人々が長生きする為の生きがいを持つとゆうことが本当の意味で多くの人に予防医学を広める要因になるのではないかと思いました。
私自身はベジタリアンなのですがそのきっかけは多く心身症を経験し自我をより小さくすることがよりよい治療法だと思ったことがきっかけでした。ヨガの教えである殺生をしないにも基づいてはおりますが、お肉は代謝を上げエネルギーが必要以上に多くもたらされ私は自我がより強くなるように感じたし、殺生しないと思う規律があるおかげで自身が謙虚になれる生き方ができると長い実践の中でそう感じました。
信仰自体は違いましたが先生とは多くを共有できたことに私自身もまた信仰心=健康法であることを再確認させていただきました。
信仰心は高等動物のなせる技だと思います。
思考能力を持ったことによって苦悩を持たされた私たちにとって
それと同時に人類が始まった時から変わらぬ神に捧げる思考は唯一の苦悩からの救いになるのではないかと思います。その信仰心が欲や自我がをより小さくして穏やかな健康的な身体を得ることができるのではないでしょうか？
ヨガも信仰の中から生まれたものなので人間の哲学をより多く学ぶことができます。
奥さまはなんと生まれた時からヴィーガンで69年もの間実践されているそうです。
