25 February 2016

インド part2

札幌で一泊し新千歳空港から成田空港に向かいました。そこまでは順調でしたが成田から上海便で3時間の遅れ、13時半出発が16時半に。それで1人千円分のフードチケットが配布されたのはありがたや〜でしたが。
日本からのデリー便は必ず夜中2時に着く便しかなく子連れ貧乏旅行としてはそこは悩みどころでした。デリーの夜中の行動は本当に危険なのでいつも朝が来るまで空港の床で仮眠していました。
今回は子連れですのでデリー空港での送迎ありホテルをトリップアドバイザーで事前予約。けれど24時間以内送迎時間を電話連絡しなければならず、成田空港から電話してみることに...久しぶりのインドの慣れない英語と奮闘しなんとか要件を伝えあとは迎えを祈ることにし、いざ出国。上海には3時間ほどで到着19時半。上海発が21時予定だったのにも関わらず航空機トラブルのためいつくるかわからない飛行機を12時半まで待ち娘さん途中就寝。

どうするんだ送迎!
今は時代が変わり公衆電話なるものが何処にもない。海外はSIM携帯が主流だけど日本は縛りが強く本体の値段ももの凄く高い。だから実際公衆電話からかけた方が安いけれどないからしょうがなく携帯からかけるも予定時間が大幅に遅れ結局朝到着となるため当日キャンセル50%違約金に怯えながらキャンセルしいざ出陣、飛行機で爆睡。現地時間6時半到着(時差-4h)
地下鉄が空港まで繋がったと聞いてがいたが安宿街パパルガンジーのどの辺りに止まるかがわからないためバスで。懐かしの赤バス。この5年で25ルピーも上昇75ルピー


バスは相変わらずこれでもかというくらいの荷物と人でいっぱいになり出発。デリーの街並みをぐるっと周りやっと来れた3回目のインドに感極まりながらデリー駅に到着。パパルガンジーからは離れた裏側に着くため駅構内を迷いながら安宿街パパルガンジーへ。あとで知ったがこの日はちょうど農民のストライキ中でなんとなく異様な雰囲気が醸し出されていた。


インド  part1

いよいよ出発の日!
2歳半の娘を連れて行くのは相当な不安があり、色々思案してDSとパペット、シールを持って行くことに。私は彼女をおんぶしなければいけないシチュエーションが出てくると思うので小さいリュックひとつ。あと3人分の荷物は夫に任せることにしました。なのでビックリするほど最小限。空港で重さを測ったら14kgしかなく3回目のインドは一番コンパクトな荷物となりました。

けれど毎回お腹を壊してインドミールが食べれなくなってしまう苦い経験をしてしまうので今回はトラベルクッカーなるものを準備しました。前回タイの旅で入手し使用頻度MAXだった小さな電気湯沸かし器を探して辿りついたのがこれでした。ご飯は炊けるしお湯は沸かせるしで必ず持参する味噌汁やご飯には最適なものとなりそうです。そもそもコンパクトかつ電気でお湯やご飯を炊けるなんてなかなかないでしょ?


5 February 2016

インドビザ


    インドビザ取得3度目、いつも割と簡単に取得していましたがいつからか申請書がオンラインになっていて各項目の選択方法や照明写真の背景が必ず白で統一など色々と面倒になっていました。
特に12歳以下の子どものビザ取得には英文で申請書を別に製作する必要があり結果一度申請をしたすべてが返却され添削されて一からやり直しし、再申請、ようやく受理される手はずとなりました。
ビザセンターが間違いや必要書類、ビザの進行具合をメールで知らせてくれるのは大変親切でそこは何故かインドらしくないのものを感じましたが...

今回わたしにとっては大変な郵送ビザ取得となりましたが
なんと3月からまた取得方法が変わるらしくなんだかなぁー?でした。


以前は写真もいりませんでしたが今回は写真もビザに添付され
娘さん、そして私たちみんなインドの神様のようでこの時点ですでにインド臭が漂っているのがとてもインドらしいです。