5 April 2021

胃の不調






 今年に入ってからずっと胃の不調が続き

ホメオパシーのレメディーを服用し

食事も少食にしていましたが

如何にもこうにも治まらず

何か手放していない

過去の感情があるのかもしれないと思い

(胃は不満や怒りの貯蔵庫)

胃に集中し瞑想をしました


蝋燭を久しぶりに灯し

クリスタルのネックレスを身につけ

本当に深いところまで辿り着くことができた時


胃から声が聞こえて来ました

『私のことなんか誰もわかってくれない』


それは

私の幼少期からの心の声でした

過去生からの想いでもあります

その想いが連鎖して

目の前の私の現実を創り出していました


いつも現実は私たちに何を手放すのかを

教えてくれています

過去生から溜め込んでいた感情を

ようやく手放すことができた時

蝋燭の炎が『パッ』と強く灯り

私は愛されているんだと気付きました

母にも守護霊にも神にも

そして

何もなかったように

胃の痛みも消え去って行ったのです

臓器は私たちに

何かを語りかけているのかもしれません

それは人それぞれ違いますが

子宮などが

インナーチャイルドの叫びだったりします

自分らしい選択をずーっとしていないと

病に陥る場合が結構あります

いつも自分の心の声に

意識を向けることが大切です

瞑想をしたりヨーガをしたり

ブロックが強く

ご自身で辿り着けない方は

お手伝いいたします


私もずっと扉の前には立つけれど

扉を開けることは何年もできませんでした

ヨーガで何年も身体を整え

自分が創り出す現実と向き合って

ようやく

扉を開けることができたのです

だから

みなさんがおんなじ想いを

抱えていることがわかります

誰だってみんなおんなじなのです