4 January 2017

自然療法


娘が風邪をこじらせひどい中耳炎になり
それ以降中耳炎を繰り返すようになってしまいました
その度に病院に行き長期間抗生物質を服用しなければいけない状況になり
こんな幼少期に長期的な薬害治療なんて人間の治癒力を低迷させてしまうと心配になり
服用された抗生物質をやめ食事療法のお手当を家庭でしてみました。

わたし自身が中耳炎になったことがないので娘の痛みの度合いがわからず、
痛みで夜中じゅう疼くもんだから本当に心配になって
一度病院に連れて行ったら中耳炎と診断せれ
もともと薬を服用させることに抵抗を持ってはおりましたが
痛みを我慢してくれる年齢ではないと思い
止むを得ずその時は飲ませましたが、やはり薬は対処療法でしかなく
少しの風邪でまたすぐに中耳炎になってしまい
一度完治したのにもかかわらず
今回は水まで溜まってしまうという始末

確かに夫の家系は中耳炎でそれをどうやらそれを娘は継承していしまったようで
お医者さんもよくなる子とならない子がいるとおっしゃっておりました。
それはわたしが調べたところによると鼻から耳への形状の違いと
肝臓の弱さから患いやすくなると
もちろんお医者さんには通じませんでしたか...

形状に関していえば
確かによく噛まなかったり
汁物を好んで食べたりと理由が伺えます
玄米ご飯をよく噛んで食べさせることにし
肝臓に関してはこんにゃく湿布をして
耳の下にビワの葉を貼り付け
薬を服用せず自然療法のみでしばらく続けてみました

1年かかる子もいると言われた耳の中の水が2週間で完治していました
それで更に調べていくと
肝臓は毒素を排出してくれる臓器だから
吹き出物などができると肝臓が弱っている証拠だそうで
わたし自身も肝臓を温めるようになりました
そして肝臓が弱っていると倦怠感や怒りなども現れてくるようで
そんな症状が出た時にも肝臓を温めるように心がけるようになりました

もちろん普段の食事が大きく左右してくるので普段からの心がけが大切だとは思いますが