そこから3時間かけてチェンナイへ。人がごった返した街、日本企業が多く日本人も多いらしいのですが街自体の特に観光もなくとてもアクセスが悪いのでそこからローカルバスで2時間かけて5年前に津波の被害を受けたビーチ観光地マーマッラプラムへ。
被災以前は多くの日本人が訪れていましたが津波の後は激減したそうです。
でも、本当の意味では津波の後また訪れてそこでお金を使うことが彼らにとっては多くの幸福をもたらすのだと思います。
魚介料理と石像工芸が特に有名でシヴァの息子ガネーシャを購入させてもらいました。そのあと他の地域でも同じような石像が売られていましたがこれほどまでに美しい彫りはありませんでした。インドの寺院を見ておわかりのようにインドには腕の良い彫刻人が数多くいるようです。
次は愛してやまないマハリシの眠るティルバンナマライへ