25 September 2020

宇宙の繋がりと孤独感

 





与えすぎの調整なのか

ふっと思いついて数年ぶりにリフレクソロジーに行ってきました

セラピストの方って

お客様の不調を受け取ってしまう方が多いと聞いたいましたが

私を担当していただいた方もそんな経験をお持ちで

自分をコントロールするために

滝行を行ったり

精神修行をなさった時期を経て

最終的に瞑想をして整えることに落ち着いたそうです

その瞑想を指導されていた方は大病をして

若くして亡くなられたようですが



精神修行も瞑想もヨーガのアーサナもそうですが

自己を手放していく修練です

ただ静かになっていくのではなく

自分よりも静寂の価値が高いという認識をする

その行為がいくら良いからと言ったって

それを外に発信し他者に認めてもらうことではなく

自分がどうあるかということ

によって向こうから導かれてくるものであり

他者のためという感情は

自分を制限し自我を生み出していくか

二元性の原理によって

戦いを生み出していく

精神修行をして静けさとを心から得るということは

自己を超えて

宇宙との繋がりを感じること

それは他者を切り離し

過去や未来を切り離し

他の誰のものでもない道を

ただひたすら一人で歩む

此処でいう孤独の道なのだと思う