幸せになりたいという気持ちは
誰でも共通していて
そこに全てのエネルギーが注がれていると言っても
間違いはありません
けれど幸せになろうと外の世界に答えを求めている人がほとんどで
例えばお金を稼いでものを買うとか
娯楽施設に行くとか
その幸せの形のほとんどが
欲望と結びついていて
結果欲望を満たすためにエネルギーを費やしている結果となっています
欲は満たされてもまた泉のように湧いてくるものであって
それを常に満たすために
働く(お金を稼ぐ)と言う行為をさせられています。
労働は欲を満たす行為になっっていて
誰かのためにしているものではなくなってしまっていて
お金は欲しいはずであるのに
お金に対する嫌悪感も同時に持ち合わせています。
結果
幸せになるために働いているのではなく
自分を犠牲にすることにつながってしまっているのではないでしょうか
幸せというのは
誰かが作り出した
物質的なものに満たされるのではなくて
自分自身が
ワクワクしたりドキドキしたりすることを
仕事として金銭を得て
ドキドキワクワクすることに使って行くことによって
循環していくのではないでしょうか
けれどほとんどの人は
犠牲の上での労働という概念をお持ちですから
悪い循環になってしまいがちです
自分自身の内側をヨーガによって整えて
常に幸福感で満たされることによって
幸せは
向こうから
引き寄せられてくるのではないでしょうか